お知らせ

2021/05/20

武蔵野美術大学の「教育共創ラボ」の客員研究員に、代表の小川が就任しました!

この度、武蔵野美術大学が新たに立ち上げたソーシャルクリエイティブ研究所「教育共創ラボ」の客員研究員に、代表の小川が就任しました。

以下、プレスリリースから抜粋

教育共創ラボは、高等学校における「探究」や、初等・中等教育期間におけるSTEAM教育との連携を推進するとともに、美術大学における学びを正しく伝え、これからの時代の「学び」を問うこと、新たな時代の人材育成について研究、調査、実証実験を行うことを目的とします。

また、研究所客員研究員に高等学校教育での改革やサイエンス教育、テクノロジー教育、イノベーション教育、探究教育等に取り組む方々が着任し、新しい教育のあり方を多視点で議論・検討できる活動を目指します。

具体的には下記の取り組みを行い、教育に関する情報を収集・発信するとともに、研究所のビジョンである「日本をデザインする」、「これからのデザイン教育」について研究を進めます。

取り組み内容
■探究をテーマとした高校教員向けのシンポジウムやワークショップの実施
■初等・中等教育機関とサイエンス教育、テクノロジー教育やイノベーション教育を専門とする企業等とのワークショップ等の実施
■「創造的思考力」を軸とした高校生向けワークショップ等の実施
■政策デザインラボ、地域価値デザインラボとの連携による教育をテーマとした産官学プロジェクトの実施

<武蔵野美術大学のプレスリリースはこちらから>
https://www.musabi.ac.jp/news/20210519_03_02/