お家に飾られているあの民芸品に、新たな風を!
赤べこ、起き上がり小法師、会津天神、絵ろうそく。会津の人々にとってはお家に飾られるなど、身近に必ずあるものが民芸品です。たとえば、起き上がり小法師は、会津の民芸品の中でも最も古く、約400年前から作られてきたとも言われています。お正月の縁起物であり、1月10日の初市「十日市」で家族の人数より一つ多く買い求め、「転んでも転んでも起き上がる」というところから、一族繁栄や家内安全を祈り、一年中神棚に飾るという風習もあります。しかしながら、民芸品は身近なものであるが上に、特に若者にとっては、民芸品に対しての興味・関心が薄れ、その魅力も見過ごされています。地域の高校生たちは、会津の民芸品をつくる職人にインタビューを行うことで、民芸品がもつ魅力を探求し、それを未来につなげるためのアイデアをつくることに挑みました。
会津で起き上がり小法師を唯一手作りで守り続けているのが山田民芸工房です。ここに訪れた高校生たちは、作られている起き上がり小法師が手作りのために、一つとして同じ形がないことに初めて気づき、それこそが魅力と考えました。そして、アイデアとしては、起き上がり小法師のオリジナリティが人々にもっと知られるための様々な仕掛け作りを考え、発表しました。
イノベーション教育プログラム










Executive Producer:i.club
Education Producer:i.club
Interview Company:いがらし民芸、小澤蝋燭店、番匠、山田民芸工房
Supported by:RESTART JAPAN、ソニー株式会社、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン