お知らせ

2021/01/21

【お知らせ】innovationGO大賞について(2021.02.14更新)

innovationGO大賞は、innovationGOフェス!のGO大賞プレゼンにて、U-18の「やってみたいかも?」と「やってみたい!」に最も共感・納得・応援を集めたチームに贈られる賞です。ここでは、2021年3月14日(日)に開催されるGO大賞プレゼンの審査方法、審査項目、そして、大賞受賞者への賞品について紹介します。(2021.02.14更新)

■審査方法

MAKEコースにエントリーしたチームは、innovationGOフェス!の午前に実施されるMAKEコースプレゼンで発表します。MAKEコースプレゼンで選抜された数チームは、innovationGOフェス!午後に実施される大賞プレゼンで発表します。innovationGO Community*がお一人一票もち、審査項目を踏まえて投票。最も多く投票を得たチームが、その年の大賞として表彰されます。

*innovationGO Communityは日頃からinnovationGOを応援・サポートする全国の方々によって構成されたグループです。

■審査項目

①「やってみたいかも?」への共感(つくりたい未来への共感)
=インタビュー&フィールドワークから考えたつくりたい未来は自分ごとになっている

②「やってみたいかも?」への納得(アイデアへの納得)
=提案されたアイデアによって、たしかに変化の場面は実現しそうだ

③「やってみたい!」への応援(チャレンジへの応援)
=計画されたイノベーションのためのチャレンジを応援したい

■innovationGO大賞者への賞品

受賞者には、受賞した「やってみたい!」の実現を、innovationGOチームがサポートします!

innovationGOチームがサポートできることの例

・プロダクトづくり
「やってみたい!」の実現のためにプロダクトをつくりたい!そんな想いをもったU-18に、数数の高校生のアイデアを商品化したinnovationGOチームがプロデュースさせていただきます。高校生のアイデアを商品化した一例はこちら

・クリエイティブづくり
「やってみたい!」の実現のためにデザインをしたい!そんな想いをもったU-18に、innovationGOチームのクリエティブを担当するプロフェショナルデザイン集団GrandSlamが、デザイン(ロゴやパッケージデザインからチラシやWEBデザインなど)のサポートをさせていただきます。GrandSlamさんの実績はこちら

・コネクションづくり
「やってみたい!」の実現のためにプロフェショナルとつながりたい!そんな想いをもったU-18に、innovationGOチームがつながりをもつ様々なプロフェショナル(食卓研究家、ランドスケープデザイナー、動画クリエイター、写真家、弁護士、弁理士、会計士など)におつなぎすることが可能です。

・クラウドファンディングづくり
「やってみたい!」の実現のためにうクラウドファンディングがしたい!そんな想いをもったU-18に、クラウドファンディングへの経験が豊富なinnovationGOチームがサポートさせていただきます。クラウドファンディングの一例はこちら

※innovationGOチームの関わり方ついては、大賞受賞者との打ち合わせを踏まえ、ベストな形を決定。2021年度中の発表を目指します。