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7月16日、実践学園高等学校の中高一貫クラス 1学年に対して、総合的な探究の時間を活用し「SDGs × イノベーションの教室」を実施しました。本プログラムは、未来をつくるための心構えや作法を学ぶこと、SDGsを自分ごと化する（＝身の回りのことにSDGsの概念を取り入れられる） こと、未来をつくることへの動機づけが芽生えること、をゴールに実施する年3回のワークショップ。

初回の今回は、未来をつくるアイデアを出すための作法や心構えについて紹介したのち、作法を用いた簡単なワークショップを実施。後半では、SDGsに対して取り組まれている世の中の事例を紹介しながら、未来をつくるためには、世の中の人々の価値観・行動・習慣を変化させること、そのためにいまの当たり前や先入観を見つけることが大切であることを伝えました。

次回は12月。SDGsのゴールのいくつかをテーマに、実際にその未来をつくるアイデアを出すことに挑戦する予定です。